正解のないARTの世界を追求するストイックな生き方とは?

ARTに正解はない!

 

art

 

正解って何だ?

 

?

私は細々と創作活動を続け
る中でARTについて自問
自答する事がよくあります。

 

Q・ARTを手段に社会貢
 献して人の役に立ってこ
 そのARTなんじゃない
 の?

 

A・人に役立てるARTを
 創って社会と繋がりたい
 んです!なんて思わない
 し…

 

Q・お金にもならない自己
 満足でしかないARTを
 創り続ける意味ってある
 の?

 

A・自分にとってのART
 (創造する事)は生きる
 事そのものだから!
 とは言っても、お金が
 なきゃ生きられないし
 葬式も出せないし…

 

Q・ART以外の人生の
 選択肢はなかったの?

 

A・中学3年時の面談で
 将来画家になって生きる
 決意をしたから他の選択
 肢はなかった!

 

画家を志したエピソードを
以下に投稿しています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
出会いが画家になるきっか
け!

 

私はARTと
心中する!

 

art

 

ART無しでは
生きられない!

 

でも…

 

人や社会と寄り添うART
なんて創りたくはない!

 

art

 

私にとっての純粋なART
生きる上での自分や他人
や社会に対するわだかまり
・怒り・虚無・反骨精神な
ど人間の負の感情を外へ吐
き出す心のマスターベーシ
ョンでしかない!

 

怒り

 

だから…

 

ARTと社会貢献を意味有
りげに結び付ける考え方
私は違和感を感じずにはい
られない!

 

art

 

ARTで人と繋がろう!

 

ARTを通して社会と繋が
ろう!

 

ARTで社会貢献しよう!

 

社会貢献って言うけど
具体的にARTを手段とし
て何をどう社会の為に役立
てたいの?

 

art

 

自己犠牲の精神
なっていい?

 

art

 

ARTを人と社会との接点
を作るための「場や機会」
に持っていこうとする昨今
の日本のARTに対する世
の風潮(考え方・価値観)
に私は疑問を感じています。

 

なぜなら…

 

抽象的で売り込み臭いキャ
ッチフレーズ?に聞こえて
しまうからです。

 

もちろん、中には真剣に
ARTと社会を結びつける
事でよりよく日本のART
を社会に根付かせ浸透させ
る為の活動に尽力している
画家がいたり組織やコミュ
ニティーもあるでしょう。

 

それはわかっています。

 

しかし…

 

あくまでARTは私個人の
長年に渡る自発的な実験創
作の産物であり続けたい!

 

art

 

ARTの世界にどっぷり
浸かりきった私はこれから
探究心を持ち続け好奇心
の赴くまま自由に自分の
世界観を表現するためのス
トイックな生き方を貫いて
いきたい!

 

art

 

俗世間とは少し距離を置い
た所で心穏やかに暮らしな
がらも…

 

個のARTの世界を追求す
る孤高の画家としてストイ
ックに生きたい。

 

それこそが…

 

真の自分らしいARTな
生き方なんだ!

 

art

 

数年前までの私は頑な
そう思い込んでいました

 

孤高の画家のエピソードを
以下に投稿しています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
続けた根無し草な孤高の
画家!?

 

自分にとってのARTって
何だろう?

 

art

 

ARTを社会と結びつける
事で一体どんな価値が生ま
れるの?

 

art

 

私はARTの根本は…

 

個のインスピレーションが
元となり、それが外へ向け
て発射される心のマスター
ベーションでしかないと考
えています。

 

爆発

 

芸術は爆発だ!

 

かの有名な岡本太郎の言葉
にある通り…

 

私が探求する真のARTと
視覚的な美を超越した
人の根底にある複雑でどす
黒い負の感情を思い切り外
へ打ちまける行為だと思っ
ています

 

彫刻

 

内に秘めた負の感情を外へ
打ちまける為に選んだ私の
表現手法は落書きに始まる
平面→彫刻→立体と続きま
した。

 

art

 

そして…

 

ファッション

 

ファッション絵師・
Shingoの原点である
ファッションも負の感情を
外へ打ちまけるための表現
手段の1つです。

 

ファッション絵師について
以下に投稿しています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ァッション絵師・
Shingo!?

 

今尚、自分の中で矛盾する

 

ファッション絵師

 

正解のないARTの世界を
追求するストイックな生き
方に私は日々思い悩みなが
らも頑なに自分を信じて紙
やTシャツに絵筆を走らせ
ています。

 

art

 

ARTは
自分の生き方そのもの
なのだから…

 

SNSでもご購読できます。