こんにちは！
今日はHSPに向かない仕事と
働き方？と言う事で…
HSPのシンゴが過去に派遣の
仕事で生き地獄を味わった経験
談について語ります！
ちなみにこれから語っていくの
は、現在41歳のHSPの私が
14年前に三ヶ月と言う短期契
約でしたが…
派遣先の会社でデザイナーをし
ていた時の経験談です。
まず最初にHSPの私が派遣の
仕事経験から得た教訓として
HSPに向かないと感じた仕事
と働き方について結論から言う
と、それは…
デスクワークでのとっさの
電話応対です！
そして…
組織の一員として周囲との連携
を求められる窮屈な働き方です！
そこで…
個人的に辛く感じた派遣の仕事
経験を基に語っていきます。
あくまで私個人の経験談ですの
で全てのHSP気質の人達に当
てはまるわけではないと言う事
を予め理解した上で聞いて下さ
いね！
それでは早速
語っていきたいと思います！
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さてHSPのシンゴが派遣の
仕事で生き地獄を味わった
ストレス・マックスだった
仕事は…
とっさの電話応対です！
電話応対？っと聞いて
私と同じHSPのあなたはどう
思いますか？
平気ですか？
実は私はデスクワークでの
とっさの電話応対が大の苦手で
す！
突然、鳴り響く電話の着信音に
ビクつき恐怖を感じてしまうん
ですね！
こんな事を言うと…
えっ！そんなの電話に出て先方
から内容を聞いたら担当者に
内線で繋いで終わりじゃん？
そんなふうにあなたは首を傾げ
るかもしれません。
なぜそこまで私が、とっさの
電話応対が苦手なのかと言うと
それは…
電話が鳴った瞬間…
慌てて口ごもってちゃんと
受け答え出来なかったらどうし
よう？って言う過度の不安と
緊張から身体が萎縮してしまう
からです。
実は子供の頃から私は家にかか
ってくる電話が苦手でした。
なぜなら…
電話口で誰だかわからない目で
見えない他人と会話をする事に
恐怖心を抱いていたからです。
ましてやそれが仕事となると
恐怖心から…
失敗しちゃいけない！って言う
強いプレッシャーを感じてしま
い受話器が取れないんですね。
任されたデザイン業務だけに
一点集中している時は特に問題
なかったのですが…
会社のデスクワークでとっさの
電話応対は付きものなので苦手
でも嫌でも仕事の一環である
以上、受け入れるほかありませ
んよね！
たった三ヶ月の短期契約だった
とは言え…
敏感すぎて人と一緒にいると
疲れやすいHSPの私からして
みれば派遣先の組織の一員とし
て仕事で、とっさの電話応対を
しなければならないのが…
本当に嫌で辛くて苦しい
生き地獄そのものでしたね。
こういう過去の辛かった派遣の
仕事経験からHSPの私には
組織に属してのデスクワーク・
とっさの電話応対は向かないん
だっ！て言う事に気付いたんで
すよね。
次にHSPのシンゴが派遣の
仕事で生き地獄を味わった
ストレス・マックスだった
働き方ですが、それは…
所属する部署の厳しい監視下に
置かれた事で個人の行動や言動
に制限をかけられた抑圧状態に
居心地の悪さを感じる働き方で
す！
私は当時、登録していた派遣会
社から派遣社員として派遣先の
会社でデザイナーを三ヶ月間し
ていたわけですが…
その間、私を担当していた派遣
元の営業さんから逐一、派遣先
での私の勤務態度についての
評価報告を受けました。
落ち着きがなくいつもフラフラ
している！
報告・連絡・相談が出来ていな
い！
集中力に欠ける！
こんな評価報告を逐一、営業さ
んから知らされた私は…
見られている！
怖っ！
背筋が凍り恐怖しましたね！
だって普段はまるで派遣で来て
いる私の事なんていてもいなく
ても一緒みたいな空気感を出し
ていたのに…
面と向かって直接私に注意せず
営業さんを通して評価報告され
るわけですよ。
めちゃくちゃ怖かったですね！
人間不信になりましたね。
だから私は自分の繊細すぎる心
を守るために周囲の人間との間
に壁を作ったんですね。
自ら心を閉ざし電話応対を無視
し続けていた寡黙な問題児だっ
た当時の私は周囲からは浮いた
存在として嫌厭されていました。
そんな私の事を周りは…
給料泥棒呼ばわりしていたん
じゃないかな(笑)
とにかくHSPの私は組織に属
して集団で仕事をする上で求め
られる周囲との連携や報・連・
相や周囲の空気を読みながら
器用に立ち回るコミュニケーシ
ョン力って言う一般社会の暗黙
のルール？が守れなかったんで
すよね！
俺には無理だって…
組織の一員として集団社会で
生きる上で感じた窮屈さや生き
辛さに疲れ果てたHSPの私は
周囲の顔色ばかり伺い続けて
同調する事が良しとされる空気
を読め的な縦社会に嫌気が差し
ました。
私は物静かに目立たぬ様に自分
を押し殺しビクビクしながら
寡黙な自分を貫いて派遣先の
会社でデスクワークをしていま
した。
そんな時にHSPの繊細すぎる
気質が強く表れたんですよね。
どういう事かと言うと…
周囲の人間が私の陰口や悪口を
聞こえるか聞こえないくらいの
ヒソヒソ声で話している事実に
聞き耳を立てる様になってしま
ったんですよね。
それによって精神的にも不安定
になった私は目の前のデザイン
業務にも集中できなくなってし
まいました。
集団心理の陰湿さと問題児を
排除しようとする同調圧力の
恐ろしさを経験した事で精神的
に追い詰められたHSPの私は
派遣での生き地獄を味わいまし
た。
でもだからと言って周囲に聞こ
えているのを悟られたくなかっ
た私は…
ただジッと耐え続ける事しか
出来なかったんですよね。
契約期間が満了になる三ヶ月ま
では…
14年前の出来事ではあります
が本当に生きた心地のしなかっ
た当時の派遣の仕事の日々が今
でも鮮明に思い出されます。
人よりも敏感で傷付きやすい
HSPの私には…
集団との連携が求められ上下関
係で支配される窮屈な縦社会の
下で組織の一員として仕事をす
るのは向かない事に気付かされ
ましたね！
私と同じHSPのあなたは
どうですか？
「HSPは風の時代をどう生きる？」
これからの新しい風の時代では
これまで個人が組織や集団に所
属する事で経済的な安定・安心
・安全が保証されていた地の時
代の価値観は通用しないでしょ
う。
そんな風の時代は…
個人の個性にスポットライトが
当たり活躍できる環境が作られ
ていくと共に愛を育む女性性が
良しとされる世の中へと移り変
わっていきます。
デフレ経済が20年以上も続く
先進国は、恥ずかしながら我が
国日本以外には存在しません。
消費税を含めた他の税金は現政
権が続く限り間違いなく数年毎
に今後も上がり続けるでしょう。
雇われ人として人生の貴重な
時間を切り売りする事で所属す
る会社から高い社会保険料を差
し引かれた労働対価の賃金を受
け取る事で生計を立てていく人
生。
労働対価の実質賃金下がりっぱ
なしのデフレ経済に加えコロナ
禍の日本に明るい展望が開けな
い現状です。
集団の社会生活に馴染めなかっ
た社会不適合者？だった元派遣
社員でHSPの私は…
新たな風の時代を自分軸で軽や
かに生きていくためにも古い地
の時代の凝り固まった価値観や
考え方を改めました！
こう言う自分でなきゃいけない
んだ！
自分の個性を生かした仕事をし
て自立していきたいんだ！
いつまでも組織に属しての
雇われ人で生きていくのは嫌な
んだ！
周囲の人間の眼を気にしながら
自分の本音を押し殺して嘘の仮
面を被って生きるのが嫌なんだ！
そんな過度な思い込みを手放し
心を軽く風通し良くしておく事
が…
新たな風の時代を繊細な心を持
つHSPが自分軸で居心地よく
生きるための重要ポイントにな
るんじゃないかな〜と思います。
HSPが持つ豊かな感受性を生
かしたクリエイティブな仕事を
楽しみながら精神主義の風の時
代を自分軸で軽やかにゆるく
生きていきたいです！
HSPと風の時代の関連記事を
以下に投稿しています！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
風の時代をHSPが自分軸で生
きるために実践した3つの事？
はいっ！
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ありがとうございます！
今回のシンゴの一人語りを以下
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