1枚の絵と美術教員との出会いが画家になるきっかけ!

こんにちは!
 
ファッション絵師の
Shingoです。
 
 
大人になったら画家になり
好きな絵を描いて
自由に生きていきたい!
 
 
こんな事を人に言うと
 
 
画家では飯が食えないから止めておけ!
 
画家
 
と返ってきそうですが
私の場合は
周囲から反対される事は
なく応援されました。
 
 
私は子供の頃から
人と同じ事をするのが
大嫌いでした。
 
変装
 
大人になって皆と同じ様に
社会に出て
働いている自分
想像できなかったのです。
 
 
人とは違う事をして
生きていきたい!
 
 

 
きっと周囲とは違い
自分だけの道を極めていく
人生になるだろうと
思っていました。
 
極める
 
好きな絵を描いて
自由に暮らしている
未来の自分像心の中に
思い描いていたのです。
 
画家
 
 
 

「小学6年生の時に描いた特別な1枚の絵?」

私は物心ついた頃から
1人静かに
絵を描く事が好きでした。
 

お絵描き
 
イルカやクジラが好きで
よく描いていました。
 
イルカ
 
私は小学生の頃
校内行事だった
絵画コンクールにて
入選する事がありました。
 
ザリガニ
 
その中でも特に
小学6年生の時に描いた絵
今でも印象深く
記憶に残っています。
 
石田真吾
 
第10回
・三重の子どもたち展
 
題名
・つなに登っている友達
 
 
私は周囲の人間よりも
絵が上手で
優れているんだ!
 
という自己の
アイデンティティが
この時に確立されました。
 
 
そして
周囲から絵が上手だと
褒められた事で
大きな自信を
手に入れたのです。
 
自信
 
その時、手に入れた自信が
きっかけとなり
私は画家を志したのです。
 
石田真吾

 

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と言う事

 


「東京芸大油絵科卒の美術教員との出会い?」

中学3年生の進路相談にて
将来、画家になる
決意をしました。
 
画家
 
でも
画家になるためには
どうすればいいの? 
 
?
 
そんな素朴な疑問が
ありましたが
親の薦めで
東京芸大油絵科卒の
美術教員がいる県立高校
の推薦入試を経て
進学する事になりました。
 
油絵
 
当時は今と違い
限られた情報の中で
一般的に画家になる方法
として考えられていたのが
芸大・美大へと
進学する事だったのです。
 
油絵の具
 
高校入学後
美術教員との出会いを経て
私は将来
画家として生きていくため
まずは第一関門としての
芸大進学を
新たな目標に掲げました。
 
画家
 
そして
絵の基礎としての
鉛筆デッサンを学ぶ
ストイックな高校生活
2年間、美術部に所属し
送る事になったのです。
 
鉛筆デッサン

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