こんにちは!
ファッション絵師の
Shingoです。
絵を描くのに
コンセプトって
そんなに重要ですか?

私は趣味で絵を描き始めた
学生の頃から現在に至るま
で自分が描く絵のコンセプ
トに付いて深く考える事は
してきませんでした。

なぜなら…

私にとっての絵を描く行為
は何も特別な事ではなかっ
たからです。

絵を描くという行為が
お腹が空いたからご飯を
食べたり喉が渇いたから
水を飲んだりする事と何ら
変わらないからです。
私はコンセプトありきで
絵を描いているのではあり
ません。

単純に絵を描かずには
いられないだけなのです。
そこに深いコンセプトは
存在しません。

仮に絵のコンセプトを他者
から求められて頭をひねり
探り出し言葉や文章に置き
換えてみた所で、それは
真実味に欠けた嘘臭い説明
分や言葉でしかないのです。

世界の現代アート市場で
1人の日本人アーティスト
として絵で勝負したいのな
らコンセプト重視の考え方
が必要になってきますが
どうも私には今一しっくり
とこないのです。

私が絵を描く上で重視して
いるのは独自の世界観を
表現する事と絵の完成度の
追求です。
コンセプトよりも絵の世界
観と完成度の追求を重視す
る理由をお伝えします。
それでは早速
見て行きましょう。
「独創的な世界観が絵の最大の武器!?」
自分にしか絶対に描けない
独創的な世界観を絵で表現
出来る事が画家の最大の
武器です。

画家の関連記事を以下に
投稿しています。
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出会いが画家になる
きっかけ!
自分が表現する絵にどんな
ストーリーがあるのか?
モチーフに何を描くのか?

心の中にある空想の世界を
思い浮かべながら描き進め
て行く創作は画家にとって
は何者にも縛られない自由
になれる特別な時間です。

これからも絵を描き続ける
事で独創的な世界観を追求
して行きます。
「絵の完成度の高さが説得力と価値を生み出す!?」
私が絵を描く上で重視して
いるのは世界観の追求と絵
の完成度の高さです。

完成度が高い絵とは
巧い絵の事です。

私が画家になる決意をして
から始めたのが絵の基礎で
ある鉛筆デッサンです。

画家の関連記事を以下に
投稿しています。
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た3つの泥沼エピソード?
鉛筆デッサンをする事で
基本的な光と影の描き方を
技術として会得出来ます。

デッサン力をつけておけば
どんな画材を使って絵を
描いたとしても立体感の
ある巧い絵を描く事が
出来るのです。
完成度の高い絵には技術に
裏打ちされた確かな絵の
巧さによる説得力がありま
す。
説得力のある巧い絵には
人を魅了する力が宿ります。
そして、その魅力が
金銭的価値を生み出すので
す。

私はコンセプトありきで
絵を描くのではなく独自の
世界観と完成度の高さを
追求した表現をこれからも
ファッション絵師・
Shingoとして続けて
いきます。
私にとってのコンセプトと
は…
絵を描かずにはいられない
から描く!
ただそれだけの事なのです。