おしゃれもアートと同じで
自分を高め続けるための
自己表現の手段の1つ。
こんにちは!
ファッション絵師の
Shingoです。
38歳の私は…
思えばこの歳まで、
大好きなファッションと
得意な絵(アート)を追求
し自己表現する事に勤しん
できました。
自分の人生をファッション
とアートに捧げている私は
もちろんこれから先も、自
らの意思や信念に基づき己
を高め続けるための自己表
現での挑戦を止める事はな
いでしょう。
それが私の表現者としての
宿命だと自負しているから。
最近、ネットでググって知
った紫微斗数占星術(しび
とすうせんせいじゅつ)に
よると私の宿命星は…
七殺星(ひっさつせい)
だと知り妙に納得し腑に
落ちました。
と言うのも、七殺星の人間
を象徴する言葉が…
孤高・一匹狼・独断専行
・強烈な個性!
ああ、やっぱりそうか。
そのままやん!
今の私にとって…
おしゃれ×アートは、
一心同体であり切り離せな
い関係です。
ただの洋服好きな自分では
何かが物足りない!
それに…
ただのアーティスト
(絵師)だけでは正直、
満足・納得出来ない自分が
いる!
一体自分は何者なのか?が
今一ハッキリしない中途半
端な状態に葛藤し続けなが
ら生きてきた私の人生を変
えたのが…
これまで別個の存在だった
おしゃれ×アートが繋がっ
た事で誕生したファッショ
ン絵師と言う新たな自己表
現でした。
きっと傍目から見れば、
ただ洋服に絵を描いている
だけの画家に過ぎないでし
ょうが…
私には、それまで独立して
いた点と点とが繋がった事
で新たな可能性や気付きを
得る事が出来ました。
それは、例えるなら…
やる事なす事全てにおいて
八方塞がりな状態に陥った
孤高の表現者の目の前に
突如として現れた大きな門
が、ゴゴゴー!と音を立て
て開け放たれていく瞬間。
自分に対する不信感や違和
感。
そして…
長年抱き続けていた心の
モヤモヤが解され溶けてい
く不思議な感覚。
おしゃれ×アートが新たな
自己表現の手段として誕生
した事が、私を大きく前進
させてくれたのです!
今まで一人孤独にストイッ
クに修練を積んできた絵師
としての絵の技量・センス
・世界観と自身の低身長・
短足な容姿をカバー出来る
理想のファッションを追求
し続けてきた独自のおしゃ
れが組合わされば…
きっと、未だ見た事の無い
鮮烈且つエネルギーに満ち
あふれた創造(自己表現)
が生み出せるに違いない!
そんな可能性を瞬間的に感
じ取った私は挑戦心と衝動
に突き動かされるがままに
ファッション絵師・
Shingoとして海外ス
トリートでのアート活動を
新たにスタートさせました。
私にとってのアートとは、
生きるためにお金を稼ぐ手
段である以上に無くてはな
らない人生の目的そのもの
なのです。
私が1人の人間として生き
るためにも、アートを手段
とする自己表現は必須であ
りそれは…
生命維持装置の様なモノ。
そんな私だからなのか、
常日頃から世間との価値観
のズレに思い悩み矛盾を感
じずにはいられません。
世間との価値観のズレの
関連記事を
以下に投稿しています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
理解しないと絵の商品は
売れない!?
マスメディアによって巧み
に作られた中身の無い見か
け倒しの偽りの虚像を見る
たびに吐き気がして…
斜めに構えてしまう
天の邪鬼な自分がいます。
日々、大量生産された物や
情報で溢れかえる今のご時
世、人々に安価で消費され
やがて旬を過ぎれば飽きら
れポイッ!と捨てられる事
を永遠と繰り返す人間の
日々の経済活動。
私が自分らしく生きるため
に続けている自己表現と言
う名の創作活動で…
一体どれほどの意味や価値
を生み出せているのだろう
か?と、何気に思う事があ
ります。
気持ちが塞ぎ込んでいる時
に、アートが私の心の支え
になってくれると言う側面
はあるけれど。
でも…
一つ確かなのは、これから
先も間違いなく自分はアー
トを続けていくと言う事。
私は適当な妥協点を見つけ
小さくまとまってしまうア
ートな生き方だけは決して
したくはない!
世間一般の価値観や捉え方
では…
画家発信のアートに対し、
お金を生まない画家の独り
よがりな自己満足に過ぎな
い!と言うかもしれない。
確かにその通りだと思う。
しかし…
私が人生をかけて真に成し
遂げたい願望・野望・夢と
は、自分自身を極限まで追
い込み切れ味鋭いナイフの
様に感性を研ぎ澄ませる事
で覚醒した自分が生み出す
限界点を越えた究極の自己
表現(創造)と言うなの
自己満足なのです。
つまり…
自己満足のアートだ!と
断言出来る自分の中での
アートの満足度の設定レベ
ルが非常に高いわけです。
なので、そう簡単に自分の
創るアートに満足するどこ
ろか感動したり心が熱くな
る事も無いのです。
どこか自分で自分の事を冷
めた目で見てしまっている
部分があるのでしょう。
行き着いた果てのアート
って何なんだろう?
それをこの手で創り出し死
ぬまでに、この目でしっか
り見届けたい!
私と言う人間は本来…
世の中の経済を回す事に重
きを置いて生きるタイプの
人間ではなく、おしゃれ×
アートと言う自己表現によ
って微力ながらも如何に世
の中を面白おかしく変えて
いけるのかに情熱を注ぐ事
に重きを置いて生きるタイ
プの人間です。
現状維持などあり得ない!
今のままの自分では
いられない!
もっと上を目指して
己を高め続けたい!
おしゃれもアートと同じで
自分を高め続けるための
自己表現の手段の1つ。
それが今現在の私の…
存在意義であり
存在価値なのだから。
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