日本と同じ自然豊かな島国
オーストラリアのARTの
街・メルボルンにて…
英語の話せない中国人に間
違えられる孤高の日本人画
家が、単独で海を渡りメル
ボルンのストリートにて自
分のARTを世界中の人々
に向けてアピールして外貨
でお金を稼ぐ！
１日・4〜5時間のストリ
ートでのバスキングで
$200以上稼げた日の夕
食時に１人静かに飲むオー
ストラリアの地ビールは、
たまらなく美味い！
日本人画家として…
この一瞬の至福を味わいた
いがために私は未だに海外
ストリートでのバスキング
を続けています。
こんにちは！
ファッション絵師の
Shingoです。
日本より2時間早い
ここオーストラリアの
メルボルンは…
バスキングの聖地として
路上ミュージシャン・マジ
シャン・画家などあらゆる
パフォーマーやアーティス
ト達が、自分の力試しやお
金を稼ぐ事を目的に訪れる
街です。
メルボルン市や市民にも当
たり前の如く、生活に根付
いたカルチャーとして受け
入れられている路上でのバ
スキングは…
メルボルンに何の縁もない
孤高の日本人画家が、日本
を離れて自らのARTを手
段として世界に向けて作品
を発表しながら絵を売って
現金収入を得られるグロー
バルな活動スタイルです！
でも…
勇気を振り絞って実際に行
動を起こそうとしても、
まとまった資金(旅費)が
手元に無ければ実行するの
は正直難しいですよね？
もし仮に、日本人画家のあ
なたがまとまった旅の資金
を調達出来たとしましょう。
滞在期間にもよりますが
当然、往復分の格安・航空
チケット代以外にも必要経
費として宿代＆食費が重く
のしかかってきますよね？
そんな時、とっさに考える
事と言えば…
・出来るだけ快適に長期滞
在出来る安いホステルが
良い！
・食費を浮かせるために
自炊可能な広いキッチン
のあるホステルに滞在し
たい！
・ネット環境が整ったキレ
イなホステルじゃないと
嫌だ！
・四六時中、話し声がうる
さくて心落ち着かない環
境だけは避けたい！
・例え宿代が安くても街の
中心地から離れた辺鄙で
不便な場所は嫌だ！
正直、言い出したらキリが
ありませんよね？
でも、せっかく大金を自己
投資してアートの街・メル
ボルンまで遠路はるばる日
本人画家のあなたが、バス
キングをしにきても滞在す
る宿が心落ち着かない環境
だったなら…
海外ストリートでの毎日の
アート・ワークにもきっと
何かしらの精神的な支障が
出てくる事でしょう。
そんな複雑な心境では、
とてもじゃないけど心から
ライブペイントを楽しめま
せんよね？
どうして、絵以外の事で
神経をすり減らさなければ
いけないんだ！
バカバカしい…
ハァ〜
又、あの落ち着かない宿に
帰って、寝るまでの時間を
我慢して過ごさなければな
らないのか(泣)
そんな残念な結果にならな
いためにも…
生活環境の整った好立地な
メルボルンの中心地にある
にもかかわらず安く泊まれ
るコストパフォーマンスに
優れたホステルを教えます。
そこで…
メルボルンのホステルに
日本人画家が滞在する上で
の耳寄りな7つの情報を
お伝えします。
それでは早速
見ていきましょう！
＜Sponsered Link＞
「1・立地の良さ」
私が滞在していたホステル
backpacker
とにかく立地が良く徒歩
10分圏内で生活に必要な
全てが事足りると言っても
過言ではない格安ホステル
です！
・コンビニ！
・スーパーマーケット！
・カフェ＆レストラン！
そして、何より…
ホステルからバスキングす
るベスト・スポットまで
徒歩5分と言う近さなので
両手・両肩がふさがる大荷
物を抱えての移動でも全く
問題ありません！
メルボルンの中心街にある
ホステルなので利便性が良
く暮らしやすいです。
都会でありながらも、肩の
力の抜けたゆったりのんび
りマイペースなスローライ
フを送りたい日本人画家の
あなたには持ってこいの
生活環境です。
「2・入り口に手数料￥0の換金所がある」
こんな至れり尽くせりな
格安ホステルってあるんだ？
日本人画家のあなたが、
メルボルン滞在中に手持ち
の現金をJPY→AUDへ
と換金する際…
手数料(fee)を取られ
るのが一般的です。
ちなみに私がメルボルン
空港にてJPY→AUDへ
換金した時には…
$12(￥967)の手数
料を取られました。
メルボルン空港から中心市
街地までの移動手段にスカ
イバス(片道・$19)や
タクシーを利用するため、
どうしても現金(AUD)
が必要なので致し方なかっ
たのですが…
メルボルン市内で換金する
際には、手数料の安い所が
望ましいですよね？
もし、日本人画家のあなた
がバスキングで絵を売って
稼いだ現金(AUD)を
帰国時にJPNへとメルボ
ルン市内にて換金する際、
微々たる手数料でも取られ
るのは嫌ですよね？
頑張って稼いだ現金なの
に…
でも、何も心配ありません！
なぜなら…
上述したホステルの入り口
に併設された換金所なら
手数料￥0だからです。
メルボルン市内で手数料の
安い換金所を探しまわる
手間が省けます。
「3・1泊￥3,000で無料朝食付き」
メルボルンの中心地にある
好立地なホステルにもかか
わらず…
1泊￥3,000で、無料
朝食付きの格安ホステルな
んて信じられますか？
しかも…
早めに予約してクレジット
決済すれば、さらに安く泊
まれるでしょう。
私は1ヶ月間の長期滞在で
したが、朝食付きなのは
本当に助かりました！
あくまで私個人の感想では
ありますが…
コストパフォーマンスの良
い格安ホステルである事は
間違いないです！
「4・キッチンの水道水が飲める」
今の時代、日本でも飲み水
はペットボトルで買います
が…
ここメルボルンの格安ホス
テルのキッチンの水道水は
生水を沸騰させずに飲む事
が出来ます！
毎日欠かさず飲む水を買わ
ずに済ませたいのなら、
ペットボトルにキッチンの
水道水を入れて持ち歩けば
水代が浮きます。
又、アクエリアスなどの
スポーツドリンクの粉末を
日本から持ち込めば水道水
で溶かして飲めるのでジュ
ース代も浮きます。
ミネラルウォーターなら
スーパーで買っても安いで
すが、ジュースやスポーツ
ドリンクを毎日買い続けれ
ば、それなりの出費になり
ますよね？
もちろん、滞在日数にも
よりますが…
＜Sponsered Link＞
「5・広々とした共有スペース」
私が1ヶ月間の滞在で最も
くつろげたのが、広々とし
た共有スペースです！
どう、くつろげたの？
それは…
・周りの目を気にせず
一人静かに過ごせる！
・電源を取れる場所が多数
あるので、PC作業や
スマホの充電に困らない！
・無料Wi-Fiでのネッ
ト接続も混線する事無く
スムーズ！
・館内備え付けのPCが、
無料で使える！
・圧迫感の無い広々とした
静かな空間なので、PC
作業に集中出来る！
・皆一様に自由気ままに
マイペースに思い思いの
時間を過ごしている！
午後からのバスキング前の
ゆったりした時間を思う存
分共有スペースにてくつろ
げるので…
心に余裕が生まれます。
「6・備え付けの棚が画材置き場」
私のストリートでの
バスキングに必要な画材道
具一式を挙げるなら…
・キャンバス！
・イーゼル！
・敷き布！
・絵具＆筆！
・ポストカード＆ポスター！
・その他絵のグッズ商品！
実際、荷物を鞄にまとめて
持ち運ぶとなると両手・両
肩が塞がってしまいます。
そんな多くの荷物を毎日、
所定の大きな棚に収納出来
れば使い勝手が良くて便利
ですよね？
私の寝床であったドミトリ
ールームには、所定の大き
な棚があったので画材置き
場として助かりました！
「7・ロッカー＆ハンガー＆洗濯バサミ」
自分のスーツケースに貴重
品を入れて管理する以外に
も、部屋には備え付けのロ
ッカーがあります。
しかし…
鍵が付いていないので日本
を出国する前にダイソーに
行って南京錠(￥108)
を買っておく事をオススメ
します！
そして…
南京錠と合わせて準備して
おきたいのが、ハンガー＆
洗濯バサミです！
1ヶ月間の長期滞在になる
と当然、毎日着る下着や
洋服を洗濯します。
共有スペースには、
備え付けのランドリーが
あります。
1回の洗濯＆乾燥にかかる
ランドリー代は…
洗濯 → $6
乾燥 → $3
私の場合は…
少しでも節約したかったの
で、ランドリーを使わず洗
面所で手洗いしていました！
一見、面倒くさそうに思え
ますがバスキングからの帰
宅後、シャワーを浴びた後
に脱いだ下着や洋服を洗面
所で備え付けの洗剤を泡立
てチャチャッ！と洗って水
ですすげば完了です。
後は、持参したハンガーと
洗濯バサミで部屋干しすれ
ば翌日には乾いています！
替えの下着も必要最小限で
済むため荷物が軽くなりま
す。
「まとめ」
メルボルンのホステルに
日本人画家が滞在する上で
の耳寄りな7つの情報を
以下にまとめます。
1・メルボルンの中心地に
あるため利便性が良い！
2・ホステルに入ってすぐ
右側に併設された手数料
￥0の換金所がある！
3・好立地でコストパフォ
ーマンスの良い格安ホス
テル！
4・キッチンの水道水が
飲める！
5・一人静かに快適に過ご
せる広々とした共有スペ
ース！
6・部屋にある大きな棚が
画材置き場として使えて
便利！
7・日本を出国する前に、
ロッカー用の南京錠＆
ハンガー＆洗濯バサミを
買って準備しておく！
最後に…
オーストラリアで使う充電
器やドライヤーに使う変換
プラグは、Oタイプですの
で出国前に買っておきまし
ょう！
又、メルボルンには…
バスキングをしに再訪した
いです。
＜Sponsered Link＞
